トライ式高等学院の詳細

 

このページではトライ式高等学院の詳細について説明しています。

 

コミカルなテレビコマーシャルでおなじみの家庭教師のトライが運営する通信制高校・サポートのトライ式高等学院への入学をご検討の方は参考にしてください。

 

トライ式高等学院の特徴

家庭教師のトライのグループが運営している

トライ式高等学院は、通信制高校サポート校として株式会社トライグループが運営しているものです。

 

「トライ式高等学院中等部」という中学生のための通信制中学が、通信制高校サポート校の他に一緒に設けられています。

 

通信制高校サポート校になっていますが、入学するのは全国どこでもでき、教師を自宅に来てもらって指導してもらうこともできます。

 

これは実績を家庭教師の業界において積み重ねたトライグループの魅力です。

 

通信制高校とトライ式のマンツーマンの個別指導によって大学に進学するために高卒認定ができる

 

トライ式高等学院の特徴は、テレビで一時期盛んに宣伝を行っていたように、高校卒業を完全にトライ式のマンツーマンの個別指導によって目指せることです。
勉強するところも、自由に自宅と教室を選ぶことができます。

 

生活面や勉強面、メンタル面などにおいてサポートしてくれるサポート校と、トライ式のマンツーマンの個別指導の家庭教師システム、通信制高校のシステムをミックスすることによって、大学に進学することが不登校の生徒や仕事で忙しい人などの場合でも実現しています。

 

コース

トライ式高等学院の場合は、個別授業を完全にマンツーマンで行うため、一人ひとりの生徒の目的によってカリキュラムの内容を変更することができます。

 

基本的に、トライ式高等学院のコースとしては、普通科と特進科があります。

 

しかし、一人ひとりの生徒の目的によって勉強する内容はカスタマイズすることができます。

 

トライ式高等学院の場合は、学校に生徒が合わせるということでなく、生徒に学校が合わせます。

 

普通科

通学については、自由に週1回〜5回の間で決めることができます。

 

学校においては、個別授業で連携している通信制高校の単位を修得するためのサポートを行って、学校のいろいろな行事や集団授業もあります。

 

なお、トライ式高等学院のキャンパスによって、内容は違っており、自宅型も選ぶことができます。

 

特進科

通学については、自由に週1回〜5回の間で決めることができます。

 

学校においては、連携している通信制高校の単位を修得するためのサポートを行うだけでなく、大学に進学するために完全にマンツーマンの個別授業、公募推薦・AO対策、学校のいろいろな行事や集団授業があります。

 

なお、トライ式高等学院のキャンパスによって、内容は違っており、自宅型も選ぶことができます。

 

学費

トライ式高等学院の学費については、ホームページなどを参考にご紹介しますが、学費はカリキュラムによって違うため、だいたい目安と考えておきましょう。

 

なお、ここでご紹介する学費は、就学支援金という学費が安くなるものを差し引く前のものになります。

 

スタンダードコースの学費

スタンダードコースは、トライ式高等学院の普通のコースで、サポートを個別授業によって行います。

 

自宅型、通学型から選んで、履修する単位数によって学費は決まります。

 

主な科目の学費は、1単位あたり40000円で、英語、国語、数学、社会、理科、いろいろなゼミがあります。

 

副教材の学費は、1単位あたり10000円です。

 

なお、学費は、キャンパスによって違っているため、詳細については問い合わせましょう。

 

・新しく入学して25単位を履修する場合
入学金は100000円で、学費は税込み790000円です。

 

・転入学・編入学で20単位を履修する場合
入学金は100000円で、学費は税込み650000円です。

 

・転入学・編入学で10単位を履修する場合
入学金は100000円で、学費は税込み280000円です。

 

プライベートコースの学費

プライベートコースは、完全通信制のコースで、自分でレポートを作ります。

 

基本的に、勉強を自宅で行うコースですが、個別授業を希望によって受けることもできます。

 

年間の学費としては、半期が25000円で、年間に50000円になります。

 

なお、オプションとして、eコース、通信添削コースをプラスすることができます。

 

・eコース

自主学習を、ネットで配信される授業を見て行うことができます。

 

プラスになる年間の学費は50000円です。

 

・通信添削コース

レポートを作る場合の質問は、質問をFAXで受け付けして、回答するものです。

 

プラスになる年間の学費は50000円です。

 

なお、卒業するためには74単位が必要になります。

 

また、通信制高校としてトライ式高等学院が連携しているところの学費が、別途プラスになります。

 

学費まとめ

通信制サポート校であるトライ式高等学院の場合は、提携している通信制高校に別途入学する必要があります。

 

提携している通信制高校としては、鹿島学園高等学校、高松中央高等学校、日本航空高等学校で、このような学校の年間の学費は20万円くらいです。

 

このため、トライ式高等学院と提携している学校のトータルの学費は、100万円くらい年間にかかると考える方がいいでしょう。

 

しかし、トライ式高等学院の場合は、「家庭教師のトライ」という定評がマンツーマンの個別指導においてあるものの授業を受けることができます。

 

生徒が大学に進学することを目指す場合は、予備校の代わりにトライ式高等学院がなるため、予備校や塾に別に通う必要がありません。

 

カリキュラム

自宅でも教室でもマンツーマン指導ができる

トライ式高等学院は、入学すれば自宅で学習して、学校では集団授業を受けたり、友達と会ったりするのみで、スクーリングとしては試験とイベントだけ、というようなことは全くありません。

 

個別指導を完全にマンツーマンによって行うため、高校生活が充実します。

 

プロの家庭教師の個別指導によって、大学進学、専門学校進学、資格取得を丁寧親切にサポートしてくれます。

 

3種類のコースと特進コースがある

 

トライ式高等学院のコースとしては、基本的に、大学受験コース、各種専門コース、資格取得コースがあります。

 

さらに、難関大学に入学するための特進コースがあります。

 

当然ですが、個別指導のトライ式であるので、一人ひとりの生徒の目的によってそれぞれの授業の進度やコース内容は変更できます。

 

スクーリング

トライ式高等学院の場合は、学院生活として、キャンパス通学型と在宅型があります。

 

在宅型は、通学がいろいろな理由でできない場合に、マンツーマンで教師が自宅で支援してくれます。

 

なお、この場合でも、卒業するためにはスクリーニングが一定日数必要になります。

 

在宅型では、年間にスクリーニングを4日くらい行っています。

 

それぞれの提携している通信制高校が指定したところで、試験や授業を受けます。

 

トライ式高等学院の場合は、在宅型で入学した場合でも、多くの生徒が通学型へ自主的に変更しています。

 

入学する際にひきこもり・不登校になっていても、卒業する際にそのままの場合はあまりありません。

 

トライ式高等学院は、丁寧な支援によって、本人に自立してもらうことを目標にしています。

 

トライ式高等学院の場合は、授業において、個別指導が完全なマンツーマンによって行われています。

 

通学する回数についても、自由に週1回〜週5回の間で決めることができます。

 

生徒のそれぞれの希望に応じて、専門の1人の講師が付きます。

 

トライ式高等学院の場合は、個別授業をマンツーマンで行うのみではありません。

 

通学型の場合は、充実した学院生活を送るために、定期的に学校行事も実施されています。

 

ほとんどの学校行事は、生徒がお互いに交流するもので、バーベキュー大会、クラブ活動、小遠足などがメインになります。

 

 

 

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